onichan– Author –
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1日の終わりの声かけとは?
みなさんは、1日の終わりに子どもたちにどんな声かけをしていますか? 私は、そこまで意識していませんでした。 この動画を観るまでは。 この動画を観てから意識して変えるようにしました。 https://youtu.be/RmokGDdabf0?si=5yiiB1bq0oB5hazi 村野聡先生... -
国語の教材研究(1)
物語文の教材研究をするときに、国語辞書を引きます。 ちいちゃんのかげおくりを例にあげます。 皆さんは、かげぼうしとかげの違いはご存知ですか。 かげぼうし・・・光が当たって地面や障子などに出来る、人などの影。 かげ・・・・・・死者の霊魂。心に... -
道徳読み
おはようございます 昨日の道徳読みの実践報告です 教材は、「わかってくれてありがとう」です。以下教材の概要です。 クラスでお楽しみ会に話し合いをしている主人公のなつみが、怪我をしている友達のことを考えて内容を決めようと発言するが、まさとや他... -
道徳掲示
みなさんは、教室の掲示をどのようにされていますか。 子供が廊下を走っている時や手をなかなか洗わない時など 直接走らないように指導したり 手を洗いましょうと呼びかけたり すると思います。 私も危険な時や理科の授業や体育の授業で手が汚れた時などに... -
指導言
大西忠治『発問上達法』民衆社の中で、指導言について述べています 指導言とは、「教師が、授業中に発する指導のための言葉」のことを言う。別の言葉でいうと、発問・説明・指示のことだ。 初めて読んだ時に、発問・説明・指示の3つに分けられていると知っ... -
ユーモア・スキルの必要性
学級づくりで、必要なことの1つ ユーモア・スキルが必要です 子どもの発言や行動をツッコんで笑いに変える 反応をしたり、認めてあげたりすることが大切である 特に、失敗したり、忘れ物をした時に叱らずに ユーモアを取り入れて返してあげると 失敗が失敗... -
よく見る
学級づくりで大切なことの一つ 子どものことをよくみるです よく見て、声をかける場合もあるし 声をかけないで待つ場合も必要です 100倍細かく見て、対応を臨機応変にするということです -
【あいさつの指導】について①
あいさつの指導 語先後礼を指導しています。 ながらあいさつが多く、 両方中途半端になっていることが ほとんどです。 あいさつは、相手にするものです。 地面にするのではありません。 語先後礼をしっかりと意識 させると挨拶の質が少しずつ 変わります。... -
教師は、五者
「教師は五者たれ」という言葉があります。 五者とは、学者、役者、易者、芸者、医者のこと。 教師はその五者であることが大切であるということ。 学者・・・豊富な知職と専門性を身につけ、教え導くことのできる教師 役者・・・父や母のように接したり、... -
学級経営とは
私が考える学級経営は、 授業づくり学級づくり が融合したことだと思っている。 授業づくりの柱と学級づくりの柱が立って、学級経営になる。 学級づくりとは、信頼関係づくり 信頼関係づくり=人間関係づくり みなさんは、学級づくりを一言で言うと なんと...