道徳読み

おはようございます

昨日の道徳読みの実践報告です

教材は、「わかってくれてありがとう」です。以下教材の概要です。

クラスでお楽しみ会に話し合いをしている
主人公のなつみが、怪我をしている友達のことを考えて内容を決めようと発言するが、まさとや他の友達がなつみの発言を遮ってしまう
しかし、まさとがなつみの様子に氣付き、声をかける
なつみの真意に氣付いたまさとが、内容を変えようと発言をする
なつみは、伝えて良かったと思う

授業の流れ
①分かり合えなかったことはありますか?

②範読

③道徳みつけ(私も一緒に授業中に取り組みました)
 よい・・・・赤線+一言
 わるい・・・青線+一言

④交流する
 +緑線+一言
 −緑線+一言

⑤評価する(1)
主人公のなつみについて◎ or △の評価
ワークシートに書く前に、どちらか挙手をさせる
31人全員◎
私は、いつも多い方の反対の立場を取るようにしている
私は、△にして理由を板書する
子供達は、早く理由を言いたいという雰囲気
私が書き終わって、全員で確認後
子供達に発言へ(指名なし発言)
※発言は、板書写真を載せます

⑥評価する(2)
まさとについて◎ or △
こちらは、評価が分かれる
◎は、11名
△は、21名
◎にした子供は、まさとの変化をよく見て寛容さを教材から
獲得
△は、主人公のなつみや怪我した子供への理解を教材から
獲得
どちらもこの教材の【相互理解・寛容】の道徳を獲得、広げる
ことができたのではないかと思います

⑦ワークシートに書く(1)
2人の評価を発言や友達の意見を通して書く

⑧ワークシートに書く(2)
省みる
なつみのよい道徳から似たようなことはないか

まさとのわるい道徳から似たようなことはないか。

これからどうしていきたいか

を書かせました

ワークシートの分析がまだなので、後日投稿します。

ワークシートは、ダウンロードできるように後程投稿します

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