道徳の授業について考えること

道徳授業は、以下の3つで1学期は行いました。

道徳読み
一文解釈
オーソドックスなスタイル

道徳読み、一文解釈が子どもたちの
反応が良いです。

オーソドックスな授業方法でも、授業ができるようになりました。

道徳みつけや一文解釈で、授業をしていくと、子どもたちがツッコミを入れたくなる場所がだんだん分かってきます。
そうなってくると、心情面や行動面の発言が増えてきます！
その上で、発問をすると今まで発言しなかった子どもが発言することが少しずつできるようになった1学期でした。

切り返しが必要と良く言われますが、私はナイツさんの漫才を参考にしています。塙さんがボケたのを土屋さんが細かくツッコミを入れる。
子どもの発言をよく聴き、私からツッコミを入れたり、子どもたちに返すことで、切り返しをしています。