「教師は五者たれ」という言葉があります。
五者とは、学者、役者、易者、芸者、医者のこと。
教師はその五者であることが大切であるということ。
学者・・・豊富な知職と専門性を身につけ、教え導くことのできる教師
役者・・・父や母のように接したり、時に鬼の形相で叱ったりするなど、子どもの心を惹きつけ、魅了することのできる教師
易者・・・子どもの秘めた力を見抜き、夢を後押しできる、また、未来に対する不安に寄り添い、和らげることができる教師
芸者・・・学びの場を楽しく盛り上げ、分かる喜びで笑顔いっぱいにできる教師
医者・・・子どもの悩みや体の変化等に目を配り、心も体も癒やすことのできる教師
2学期は、このことをさらに意識して、日々子どもたちと関わっていきます。
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