YISHの法則は、私が考えました。
山本五十六の有名な言葉である『やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ』から考えつきました。
Yは、教師がやってみせる
Iは、教師が言ってみせる
Sは、子どもにさせてみせる
Hは、評価する(ほめる、ダメ出し)
教師が指示を出し、子どもがやったのに、評価をしないことが多いです。経験年数が少ない頃を振り返ると私もそうでした。
ここ数年は、セミナーや本、サークルなど学びこのことに氣付いたので、意識して日々の指導に当たっています。
これをすることで、子どもたちは信頼してくれるようになりました。数年前に担任したクラスでは、落ち着いた要因の1つにこれがありました。
コメント
コメント一覧 (5件)
教師がやってみると子どもも安心して取り組めると思いました。
自分は、フォローをよく忘れてしまいます。子どもにやらせたらやらせっぱなしにせず、しっかりフォローを入れることを意識します。
フォローの言葉のバリエーションを増やしたいです。
ありがとうございます。
実践してみてどうだったか教えてくださいね。
YISHの特にHが大切だと感じました。
私もそうですが、子どもにやらせっぱなしになることがあります。
まずは指示したことに対してのフォローを忘れないようにしようと改めて思いました。
周りの先生方にも伝えていきたいと思います。
コメントありがとうございます。
私も以前は、出来ていませんでした。
意識して実践するとすぐにできるようになります。
当たり前の事が中々出来ていないことがあるので、無意識に出来るようにしていきます。
ありがとうございました。